企業主導型保育事業について
企業主導型保育事業とは?
企業主導型保育事業とは、法人が自社の社員の子どもを預かることができる保育施設のことです。
平成28年度の内閣府が開始した企業向けの助成制度で、従業員の多様な働き方に応じた柔軟な保育を提供する企業を支援するとともに、待機児童対策に貢献することを目的として創設されました。
当法人では法人内の保育園にお子さまを預けて、保護者の方も当法人の幼稚園や保育園で働くことができます。
それに加えて、地域の連携企業及び、子育てみらいコンシェルジュに参加する企業の従業員のお子さまを【企業枠】として地域枠の方より優先的に入園することができます。
定員の枠としては、企業枠6名以上、地域枠6名以下となっております。
※保育園の空き状況によるため、詳しくはご連絡ください。
※企業枠の条件として、社会保険(子ども・子育て拠出金の負担)の加入が義務付けられております。
〈企業主導型保育事業の保育園について〉
◎企業主導型の保育園運営は認可保育園よりも厳しい監査基準で運営しております。
◎役所を通すのではなく直接園との契約となるため、入園の可否は園での判断となります。
◎保育料は保護者の方の所得による変動はなく、一律となっております。
〈企業主導型保育事業の保育園について〉
◎企業主導型の保育園運営は認可保育園よりも厳しい監査基準で運営しており
ます。
◎役所を通すのではなく直接園との契約となるため、入園の可否は園での判断となります。
◎保育料は保護者の方の所得による変動はなく、一律となっております。
天満保育園と企業連携すると?
法人様が当園と企業連携することで、『育休が終わってそろそろ職場に復帰したいけれど、保育園がなかなか見つからない・・・』 『ライフプランとして出産を考えてはいるが、産休明け、育休明けにすぐ仕事に復帰できるかわからないから、なかなか妊活に踏み出せない・・・』などの悩みを抱えている方々に、「我が社は連携している保育園があるため、優先的に入園できる保育園がある」という社員の方々の働きやすい環境を強みとすることができます。
また、雇用の安定化や退職者の減少にも繋がっていきます。
法人様の皆さんと当園が手を取り合い、子育てや仕事、就労の手助けができればと思っております。
共同利用契約を結んでいただける法人様を募集しておりますので、詳しくはご連絡ください。